とびひとは?

とびひとは顔や体に水泡ができて飛び火のようにあちこちうつっていくことからついた俗名で、正式には伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)といいます。

ホントにあっというまに広がってしまうので要注意です!

かかりやすい月齢は1歳くらいから小学校くらい、季節は夏に多い病気です。


湿疹やあせも、擦り傷、虫刺されなどの傷口に黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が感染して起こります

黄色ブドウ球菌は鼻の穴に常在するので鼻のまわりのひっかきキズがもとで広がることもあります。連鎖球菌によるものは水泡がしだいに膿をもってきて黄色い膿胞になります。大きいものは小さい鶏卵くらいになる場合もありますが水泡の大きさはさまざまです。

とびひの画像はこちらを参照してくださいね


保育園などの共同生活では夏になると水いぼなどと同様にわっ〜と流行るので先生などから今何が流行っているかを聞いておき、お風呂の際などに子供の肌の状態をこまめにチェックしてとびひかな?と思ったらすぐ受診しましょう。
posted by 保育園ママ at 11:56 | Comment(0) | TrackBack(2) | とびひとは?

とびひの症状

とびひの水泡は強いかゆみがあるのが特徴と言われますがかゆみを訴えない子もいるので注意が必要です。(うちの子はぜんぜんかゆがりませんでした!?)
虫刺されと間違えやすいですが、なかなか治らない、むしろ広がってきた、水泡になっている、など「なんかおかしい?」と思ったら、とびひを疑って受診しましょうね。

というのも、とびひは水泡の膜が薄いので衣服でこすれたり、爪でひっかいてしまうとすぐに破れます。
とびひの水泡の中には感染力の強い毒素が含まれた液が入っているので、水泡が破れて中の液が飛び散ると他の部分にもあっというまに広がっていってしまうのです。水疱が破れたあとは赤くただれてかさぶたになります。しばらくすると乾いてきれいになります。
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とびひの治療とホームケア

とにもかくにも、とびひかな?と思う水ぶくれを見つけたら、他の部分や兄弟、お友達にうつらないように患部をガーゼなどで覆って小児科または皮膚科を受診しましょう。

治療は水疱が大きければつぶして中身を出したあと抗生物質入りの軟膏を塗り、ガーゼで保護します。水泡が大きくなければそのままにして軟膏を塗って治療します。ひどいかゆみが伴うような場合は抗ヒスタミン薬などが処方されることもあります。また、水泡があちこちにとんでしまっているような場合は塗り薬だけでは治らないので抗生物質の飲み薬を処方されることもあります。

水泡の跡が乾いてきれいになるまでは入浴はさけてシャワーにします。タオルも家族とは別にしてうつらないように気をつけましょう。抵抗力の強い大人はほとんどうつらないようですが、兄弟姉妹にはとてもうつりやすいので気をつけましょう。

予防法としてはいつも皮膚を清潔にし、つめを短く清潔にしておくことです。虫刺されや湿疹ができた場合はかきむしったりしないように注意しましょう。原因となる黄色ブドウ球菌は鼻の穴に常在するので鼻をほじらないように注意することも大事。
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とびひの際の登園やプール遊びについて

とびひ(伝染性膿痂疹)は感染性が強いので学校伝染病になっています。
ほかの園児・学童にうつす可能性があるため、医師にみてもらって登園許可がでるまでは登園・登校できません。

治療して、病変部をガーゼや包帯できちんと覆って露出していなければ、ほとんどの場合登園・登校許可を得られるようです。
ですがとびひが広範囲の場合は本人もつらいし周りに移してしまう可能性も高いので休ませるほうがよいでしょう。

プールや水泳は基本的に禁止です。
とびひの数も少なくて小さいものであればプールもOK、プールサイドでの水遊びならOKといってくれる先生もいらっしゃるようですのでなにはともあれ受診して先生に聞いてみましょう。
きちんと治療すれば4〜5日で治る場合がほとんどですのでムリは禁物ですよー。
posted by 保育園ママ at 14:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 登園やプール遊びについて